あなたの街の相続問題・遺産相続に強い専門家をご紹介する総合サイト！

弁護士、税理士等の専門家の方々をはじめ、
金融機関、民間企業、個人の方々からご依頼を受け、
依頼目的等を十分お聴きした上で、迅速かつ的確な鑑定評価を行います。

できるかぎり多数かつ最新の資料を収集し、分析検討することにより、依頼者の皆様に十分納得していただける評価、外部に対しても十分対抗できる鑑定評価を行います。

相続は財産のうちの半分程度から場合によっては9割近くを不動産が占めるケースが多く、その価格をどう見るかが問題になります。
所有者の方の対策としては、後々もめないために、早い段階で大体の資産価値を把握しておくことが大切です。これは簡易な査定でもよいでしょう。

次に、相続が発生した際も、個人の価値基準に頼らず、プロの不動産鑑定によって納得できる評価を得ることが望ましいでしょう。不動産の価値は、各自の考え方によって差があり、高く考える方とそうでない方との間で大きな不公平感が生まれることがあります。そこで中立な立場の不動産鑑定士による適正評価があることで、遺産分割をスムーズに進めることが可能になります。

また、平成27年からは税制改正により相続税の基礎控除が現在の5000万円+相続人1人あたり1000万円から3000万円+相続人1人あたり600万円へと引き下げられることが決まっています。したがって、今後は相続税の支払いが現実のものとなる方が大幅に増えると考えられます。
鑑定評価による適正な価格の算出によって相続税が軽減される場合もあるため、広大な土地や不整形地を相続された方は不動産鑑定士に相談するのも一つの方法です。


（株）資産評価センターには２名の不動産鑑定士が在籍しており、毎週火曜日の午前中に無料相談（予約制・お電話にて受付）を実施していますので、お気軽に相談下さい。